2017年03月20日

顎のその後

1月に鈴鹿に行ったときに発生した、顎の「ゴリッ!」という音。 余りにひどかったので、病院に行ってみてもらいました。結果・・・

顎関節症とのことでした。(T_T)

なんていうか、「治療は?」って聞いたら「無い(一生付き合うしかない)」とかね・・・もうガックリですよ。
マウスピースの話も出たけど、したからと言って進行を抑えられる物でもないらしく、どちらかと言うと痛くなった時の対処療法に過ぎないとか。 取りあえず、今は痛みもなく、日にちが過ぎるにつれ音の出方も大人しくなっている(音をさせない顎の動かし方に慣れただけ?)という状況から、病院からは「様子見で」なんて言われちゃいました。
(>_<)

ちなみに、現状病院からのアドバイス(?)は下記の通りです。

(1)顎に負担をかけない(硬い物とか控える)
(2)大きく口を開けない
(3)歯を食いしばらない
(4)顎の筋肉(頬肉?)を適宜自分でマッサージ

私は本当にいきなり発症(夕方のおやつは問題なかったのに、夕食時にいきなりゴリッ!)したので驚きましたが、聞けば顎関節症ってそんなものらしいです。


ということで、みなさんも顎は大切にしてくださいね。

posted by みや at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(健康ネタ)

2008年09月18日

おでき再発

 以前暑さ対策で「竹製シート」を買ったと書きましたが、 竹製シートと言うのは硬いわけで、その上ほぼ胡坐を掻いて常駐していたところ...

おしりのおできが再発しました。
(T_T)

本件、去年一度失敗しているわけで、 しかもそのとき医者からのアドバイス(?)もいただいています。 それをふまえ、今回は失敗しないよう下のような対策を行いました。


(おできが潰れるまで)
・絆創膏(傷あてパッド)で事前に保護
 (潰れたとき汚れてばい菌が入らないように)
・シッカロール等で湿気対策
・石鹸で「手洗い」
 (潰れるまでは・・・とにかく清潔に、でも皮膚を痛めないように・・・)

(おできが潰れた後)
・お風呂では流水で洗うのみ
 (去年は石鹸つけてタオルでゴシゴシ...)
・塗り薬等はつけない。
 (去年はオキシドールを浸したガーゼを貼り付け)
・基本は「風呂上り→一応簡単に消毒→傷あてパッド貼り付け」


で、以上の対策を行ったところ・・・

無事1週間で完治しました。(喜)

ていうか、結果的に去年(今まで)がいかに「まずい治療」をしていたのかと言うことを証明したことになるのかな。なんにせよ、やはり限界点は1週間なのかなと。
(1週間超えても直らなければ、病院行くしかないと...)

あと、今後は再発しないよう、「座布団」をきちんと使うことにします...(反省)
posted by みや at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(健康ネタ)

2007年11月13日

おできの話(独り言)

一応、私の中での「おできのボーダーライン」は「完治まで1週間」です。
1週間で完治ということは、長くても3〜4日あれば、膿も涸れるはず。

ちなみに、おできが出来たとき、私は特に塗り薬を付けたりはしません。
ええ、常備薬は「オキシドール(過酸化水素水)」
こいつを脱脂綿に含めて、幹部を消毒。
その後、絆創膏を「ペタッ!」です。
(場合によっては、絆創膏にもオキシドールをしみこませときます)
まぁ、大体これで直ってました。ただ、皮膚が弱い人はつらいかも。
(オキシドールって、結構強いですし...皮膚の強さは人並みと思う私ですら、皮膚がただれます)

でその結果、前回は2週間膿が出っ放しになったわけですが、これだけの期間直らないって言うのは、所謂「対処に誤りがある」か「素人対処ではいかんともしがたい」のいずれかだと思います。で、病院にいったら、私の場合は見事に両方当てはまったと。


特に気をつけないといけないのは、「顔の周辺」。
この辺りにひどいおできが出来るってのは、下手すると他に原因がある可能性があります。
なので、余りにひどい場合は速病院へ。

無論、お尻だからとて侮ること無かれ。
病院にいって、恥ずかしい思いをするのはほんの一瞬。
ていうか、そんなもの「大腸ファイバー」の恥ずかしさに比べたら、何てこと無しですよ。
大体、体に問題があるかもと恐れながら過ごすよりはよほどましです。

熱が出ないと、体全体の調子が悪くならないと、なかなか病院には行きにくいですが、薬局の市販薬探したり、対処を色々考えて精神的にモンモンとするぐらいなら、ちゃっちゃと病院に行って「安心を貰ってくる」方が、よほど精神的に良いと思います。
#私は病院で貰った薬飲んだら一気に回復に向かいました
##でも、今にして思えば、切開してもらったほうがもっと早かったかな。


なんて感じで、検索ワードに回答して如何するんだって...
#最近やたらと「おでき」で検索してくる人が多いみたいで...
##いらぬ気を回す勘違い野郎でございます<私
posted by みや at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(健康ネタ)

2007年07月06日

おできの話

20070706-1-1.jpg  私が普段使っているPCは、折りたたみテーブルの上に置いてます。 で、畳の上に胡坐を掻いて「ポチポチ」叩いてます。 そのせいか、坐骨(骨盤?尾骶骨??)の尖った所(?)あたりの臀部におできがよく出来て、 かれこれ1年以上出来たり直ったりを繰り返してました。

で、ついに先日そのおできが潰れてしまいました。

普通、おできがつぶれたとしても、1週間もあれば涸れて膿も出なくなるものですが、 今回は2週間経っても止まりません。 少々恐ろしくなって病院にいったところ...

「コレは塗り薬でどうこうできるものじゃない
「直すには、飲み薬で内側から対処するか、手術するか...」

と言われてしまいました。

通常、皮膚組織に出来た「余計なもの」ってのは、毛穴から排出されるそうです。 でも、毛穴が詰まってしまうと、出先が無いので溜まる一方。 コレが成長してしまったのが、所謂「おでき」。

で、私の場合は、そのおできが同じところに繰り返し出来て... 患部が「変質」してしまっているらしいです。

最終的には、薬を飲んで何とか落ち着きましが、今でも患部は完治していないらしい。 ただし、次に出来たらひどくなる前に薬を飲んで対処していけば、 いずれなくなるとの事。 一応、そのときの為に予備の薬をもらいました。 まぁ、切らずに済んだのでほっとしたしだい。


(教訓)
◆畳には、直に座らず「座布団」敷いて...
 ひどくなった原因は別にあるとしても、そもそものきっかけは、おそらく
 「骨と畳の圧迫」。
 それさえなければ、おできの「元ネタ」も発生しなかったかと。
◆でもまぁ、結局毛穴が詰まらなければいいわけで...
 要は「清潔」に...ということですね(恥)
◆あと、病院にいくなら早めに...
 先送りにすればするほど、完治までの道のりは長くなります(泣)


(補足)
私の謝った素人病法…
「清潔にするため、患部を石鹸でゴシゴシ…」
コレは、逆に患部に雑菌をすり込んでしまうので、「つぶれたおでき」には厳禁らしいです。 こういった場合は、流水で患部を洗うにとどめたほうが良いとの事。
(「石鹸でゴシゴシ洗ってた…」って言ったら、「そんな事しては駄目だ」って怒られちゃいました)

(さらに補足)
この件について人と話したら、散々 「その場で切られるよ」 と脅されました。 でもまぁ、結果切らずに薬で済んだのですが... 私が門をたたいたのは「皮膚科」。 話を聞いた人が掛かったのは、おそらく「外科」。

「とっとと切って、すっぱり直したい向きには外科」
「時間かかっても、切らずに直したい向きには皮膚科」

ってことかなぁ(勝手な想像)。
もし皮膚科で「手術しか...」って言われたら、それは相当な状態ということで...(怖)
posted by みや at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(健康ネタ)

2007年02月07日

驚!

【注意】
汚い話ですので、ご注意を。


 3,4週間ほど前、朝目覚めると右側の耳が「ツーン!」として、聞こえにくい状態になってました。
思い起こせば小学校5年の頃、1度だけ中耳炎になったことがあるのですが、そのときの状態にそっくりです。 このときの違和感は30分ほどたったら和らいだのですが、

「もしかして、中耳炎になった?」

と少々不安でした。

 で、不安だったら、とっとと病院に行けばいいものを、そのままほったらかしにしていたわけです。 でも、それっきりと言うわけでなく毎朝程度の差は在れど同じように耳に違和感があります。 そんな今日、ふと

「...耳掃除したのいつだっけ???」

と思い出しました。
(ヲイ<私)

 そこで、恐る恐る耳掃除を始めました。始めのうちは、取り立ててどうと言うことは無かったのですが、耳を掻きはじめて5,6回目に、耳に何かすごい手ごたえ(?)。取り出してみたところ...


「デカ!!!」


とてつもなく大きな耳○が...

20070207-1-1.jpg
大きさの「イメージ」です。
平面的な記載ですが、この大きさのまま立体化したものが...

決して大げさな話じゃなく、本当に「ズボッ!!」てな感じで... こんなもの、どうやって耳から出てきたのかってぐらい。
無論、それだけの物が耳からなくなれば... 本当にスッキリ!!

えー、耳掃除はこまめにすべきと言うことで。
#中耳炎と勘違いして耳鼻科に行かなくて良かった...


p.s.1
記載は自粛しましたが、あまりに驚いたので「写真」に...(爆)

p.s.2
 調べてみたら、どうやら私の耳垢は湿っている部類(「あめみみ」と言うらしい)のようで、本当なら耳かきじゃなく綿棒で掃除をしたほうがいいらしいです。
 それと、どうやら耳掃除は耳鼻科でやってもらえるとか。特に「あめみみ」の人は、下手に耳掃除をすると耳の奥に押し込んでしまうケースが多いらしく(乾燥している耳垢=「こなみみ」は、かってに出てくるんだとか)、出来れば年に1回耳鼻科に行くのが良いらしい...

 合間見て、一度左右とも掃除してもらったほうがいいのかも<私

情報元:教えて!goo 耳垢が湿っている人の耳掃除について
posted by みや at 21:29| Comment(0) | TrackBack(1) | もろもろ(健康ネタ)

2006年12月18日

胃カメラ vs バリウム

 私、30代半ばを過ぎて何年かおきに「人間ドック」とやらに入ってます。ええ、たとえ1日30本タバコ吸ったり、酒飲んだ後ラーメン食べると言う不健康を続けていたとしても、やはりわが身の状態は気になるわけで...

内容は、毎度かわらずの血液検査とかレントゲンとか...後、大物は「大腸ファイバー」と「バリウムor胃カメラ」。胃の検査については、今までバリウムによるX線撮影しかしたこと無かったのですが、今年は胃カメラにチャレンジしてみました。

薬でのどを麻痺させ、口にマウスピースみたいなのを噛まされ、待っていると、手に黒々とした管(カメラ)を持った先生が登場です。


「はい、すぐに済みますからねぇ」


とにこやかに笑顔を浮かべる先生と対照的に、怪しく黒く光るカメラ。やがてカメラは口の中へ入り、舌の上を通過して...


「グェホッ!」


えー...もうなんていうか、体はエズいて異物を吐き出そうとするんだけど、それをものともせず体内に進入していくカメラ...もう、文字通り「涙」で何も見えない状態でした。
(-_-;

そんな状態でも、先生は淡々と

「ここが胃の入り口ですよ」
「はい、奥まできましたね、ここが腸の入り口」
「ああ、ピロリ菌が繁殖するのはこの辺りね」

と説明してくれるのですが、いかんせん、うなずくことも許され無い状態。検査終了までえずきながら聞いてました。


と、えらい目にあったんですが、もし次「カメラとバリウムどちらにする?」なんて聞かれたら、多分私は「カメラ」を選択するかなと。その理由は

後処理(下剤飲むとか)がいらない

ということ。というのも、私はバリウムと相性がよろしくないらしく、2日ぐらい白い物体と戦うことになります。胃カメラなら、苦しいのはその場限りで、後に尾を引かないからです。
それともう一つの理由。バリウムによるX線撮影って完璧に体内を把握できるわけでないので

異常が見受けられたら...最終的にはカメラ登場

という事態に陥ることも...ええ、たとえ些細な異常でも、直接見るわけでないX線撮影だと原因の特定が難しく、何度も下剤と戦った挙句、最後にカメラを入れるという苦しみが待っているわけです。
#大腸の検査で経験済み
##盲腸の辺りまで通されましたよ...(T_T)

まぁ、教訓としては

対策は小出しにせず、やるなら一気に!

かな?


p.s. 1
それにしても、体を横に向け、背中を丸め、上から下から管を通されている姿。
「知り合いには絶対見せたくない姿No.1」ですね<胃カメラ&大腸ファイバー
#どんな「厳つい人」もこの格好かと思うと、ちょっと面白くはありますが。
##まぁ、一番大変なのは、先生&看護師の方でしょうけど。

p.s. 2
ちなみに私の胃と腸の中...恥ずかしいくらい「ピンク色」でした。
#当分見たくないけど。
posted by みや at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(健康ネタ)

2006年12月01日

タバコの意味

 私はヘビースモーカーです、1日二箱(40本)前後すいます。おまけに1mgとかの軽いタバコではなく、7mgの少々重い奴。って、コレでも以前よりは軽くなってるんですけどね。
(以前は11mgだったかな?)

 なぜタバコを吸うか?
吸うきっかけは色々でしょうが、一旦手をつけると中々やめられません。 大体皆さん 「ストレスが溜まるからタバコがやめられない」 「タバコをすうと落ち着く」 と言う話を言われますね。 用はストレス発散=タバコという図式。


 ここで少し話を変えますが、先日ストレスと上手に付き合うとか何とかと言うお話を聞きました。 そのときに「ストレス発散の有効策」として紹介されたのが「深呼吸」でした。

まず呼吸の種類を復習すると、普通に呼吸するとき、人は「腹式呼吸」か「胸式呼吸」のどちらかを使っています。

腹式呼吸:息を吸う時お腹が膨らみ、吐く時は凹む。
胸式呼吸:息を吸う時胸(肋骨?)が上に上がり、吐く時は下がる。

数十年前に読んだ「学研の図鑑(ヲイ)」を思い起こせば、 成人男性は「腹式呼吸」、女性や子供は「胸式呼吸」の人が多いらしいです。
(えー、何せ数十年前のおぼろげな記憶、「私は違う」と言う方もいるとは思いますが、そこはご容赦を)
その中でも「ストレス解消」にいいのは「腹式呼吸」の方とのこと。 といっても、ただ単に腹式呼吸をするのではなく、少々コツ(?)があるらしいです。

・息を吸うときはゆっくりと奥まで。
・息を吐くときは、吸う時よりも更にゆっくりと...

目安としては、息を吸った時間の倍の時間をかけて、ゆっくり吐くと良いとのこと。 コレを目を閉じて数回繰り返すと、頭の中もすっきり落ち着くという寸法らしいです。

ちなみにコレを聞いて思い出したのが 「ラジオ体操」です。 最後の深呼吸ですが、腕を上げる(1step)時に息を吸い、横に広げて(1step)、下に下ろす(1step)時に息を吐きますが、まさに比率が1:2になってます。 思い出して、妙に感心してしまいました。


 で、ここで冒頭の話の戻って「タバコの意味」。 タバコを吸う時は、ゆっくり煙を吸い込みます。 そして更にゆっくりと煙を吐き出す... まさにこのストレス解消に効果がある呼吸法に習ってます。 つまり、タバコをすって気分が落ち着くってのは、ニコチンとかのせいではなく、 この「呼吸の仕方」によるのかも。 ならば、タバコをやめるに「禁煙ガム」とか「禁煙パッチ」なんて使うのではなく... 「イライラしたら、少し手を休めて深呼吸」 てのが、実は効果的かもしれません。
#コレなら場所や時を選ばないのでなおよろし。


と言うことで 「禁煙したい!」 とお考えの方は、ぜひ 「吸いたくなったら深呼吸」 をお試しを。


ん?私? 私止める気無いし...
(^_^;


補足など...
posted by みや at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(健康ネタ)

2005年02月06日

かぜ薬5号

20050206.jpg この前の木曜日頃、ニュースで「インフルエンザ流行宣言(?)」てなのを言っていましたが、その流行にのったかのらずか、私も思いっきり風邪を引いてしまいました。

 元々木曜日から調子悪かったのですが、あまり気にせずそのままにしてたところ金曜日の仕事途中からもうヘロヘロになってしまい、その日の夜のお誘いを泣く泣くキャンセル。家に帰るなりばったりで土曜日夜までほとんど意識がありませんでした。ピーク時の体温は測ってませんが(測る気力も無かった)、土曜の夜随分楽になったと思って測ったところが38.5度。こりゃ、金曜〜土曜は39度越えてたかも?体調よければ今日写真撮影(雪景色+α)のお誘いを受けてたのですが、これも泣く泣くキャンセルしてしまい、週末べったりつぶれてしまいました。
(ちなみに今朝は随分下がって37度・・・今はちとあがって37.2度)

 で、画像の風邪薬、左は何てことも無い薬局で扱っている市販の風邪薬。右が症状が重くなった時に私が飲んでる風邪薬。売ってる薬局は通常病院の処方箋を扱っているところの様なのですが、個別にこのように数種類の風邪薬も売ってくれます。効能は「鼻水・鼻づまり・くしゃみ・咳・たん・咽痛・悪寒・発熱・頭痛・関節痛」という、まさにワイルドカード。その名も

『かぜ薬5号』

 これが結構強力で、大概の風邪に対応してくれます。と言っても、なんとなくパッケージとネーミングによる心理的効果が高いような気もしますけど、下手な病院の治療よりも安心です。
(以前、病院で酷い目にあったので)

今回の教訓は・・・「何事も早目が肝心(木曜日に手を打っていれば)」ということで。
posted by みや at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(健康ネタ)