道のりは高速あり、市街地あり、ちょっとした山道ありで、改めて思ったのは・・・
HIPERMAX IV GT、やっぱり硬いね
(バネレート上げているから当たり前?(^_^;)
(バネレート上げているから当たり前?(^_^;)
って事でした。
減衰力は初期値の15段戻しのままで、ちょい乗りしている分には相変わらず硬さをあまり感じません。さすが新しい(?)サスペンションだけのことはあります。でもなんていうか特定の路面の凹凸はしっかり拾うので、
(純正比で)ばねレート上がれば当然ですよねぇ〜
という感じ(同乗者には気を使う感じ)です。
それでも以前の34君(F:12kg,R:9kg)なんぞに比べたら本当にしなやかなので、街乗り+αのある意味「中途半端」を狙っていた私にとっては逆に良い感じなのですが、改めて
HIPERMAX IV SPにしなくて良かった
と思った次第。
ということで、もしHIPERMAX IV GTの取り付けを考えられている方(乗り心地も重視されている方)がいれば、ぜひ「標準ばねレートのまま」で取り付けされた方がよろしいかと思います。
(って、乗り心地重視の人はバネレート上げるわけないか(^_^;)