

本当に助かりました。
ということで、一昨日の鈴鹿走行の結果です。
あと一歩で45秒台まで行けたのですが、正直この時点で集中力が途切れてしまいました。
前回走行の感想として、水温の問題とかロールの大きさとかを書きましたが、簡単に言えば「走っていても面白くない」という状態でした。なので、今回はラジエータとスタビを導入しての走行です。
その結果、水温はやっぱり100度近くまで行っちゃうものの、普通に流すとあっという間に90度ちょっとまで落ちるので安心して走れました。
又、スタビに関しては確実にロールが抑えられ、ダンロップ〜デグナーにかけては随分アクセル踏めるようになりました。
ということで、車イジリの方向性としては外れては無かったのですが、今回何となく感じたのは、インプさんは34君に比べてハンドル切った時の反応が(私にとっては)良すぎるのかなということ。
34君はハンドルをグリグリきっても車の向きが変わりませんでしたが、逆に言えば少々ラフにハンドル操作してもそれほど問題は出なかったのかなと。
逆にインプさんはハンドルきったらその分反応するので、ラフなハンドル操作がそのまま不安定な車の動きに繋がっちゃうのかなと。
車の作りとしては、当然インプさんの方が正解なんでしょうけど、私とかだと「持て余してしまう」っていうのが今の状況かも。
・・・というのが、今回の私(素人)の勝手な想像です。
まぁ、その前にやはり走り方を忘れているのは相変わらずなわけで、特にデグナー・ヘアピン・スプーン・130R〜シケイン(って、ほとんど全部)がぎこちなかったので、しばらくはそれらコーナーを重点的に、40秒台目指していくことにします。
#後6秒・・・とても縮まる気がしないけど。
(T_T)