要するに、パソコンで音楽を聴くって言うことですが、 この製品、オーディオメーカーだけに色々とこだわった作りになっています。 説明を見ていると、物欲が沸々と...
でも、どうしても購入に踏み切れませんでした。 理由が...
・値段が高い(20万ぐらい)
・コンピューター部分とDAコンバーターが同一筐体に同居している。
・何より、我が家にはすでにパソコンが3台...
で、うだうだ考えてたんですが...
我が家のPCを一台それ専にして、
オーディオデバイスくっつけちゃえば良いんじゃないの?
オーディオデバイスくっつけちゃえば良いんじゃないの?
と言う安直な考えが頭に浮かび...

EDIROL(Roland)のオーディオインターフェース、
FA-66を買いました。

接続インターフェースは、「FireWire(IEEE1394)」です。
USB利用なら、もっと安いのがあるのですが、 現時点で、ノートPCにはUSB接続の外付けHDDがつながっているのです。 元々USBインタフェースが多くなかったので、これ以上USBインタフェースをふさぎたくなかったと言うことと、 音楽用モジュールとHDD用モジュールを同一にさせたくなかったというのが、IEEE1394を選んだ理由です。
で、最近のノートPCなんかにIEEE1394のインターフェースなんてついてないわけで...

BUFFALO(MELCO)のIFC-ILCB3も購入です。
選定のポイントは、 「コネクター部分がはみ出さない」「TI社製チップ」。
コネクターが外にはみ出さないということは、「挿しっぱなしでも邪魔にならない」という、ずぼらな私にとっては大きなメリットがあります。 チップベンダは、TI社製の評判が単によかったことから選びました。
このインターフェースでFA-66に音楽データーを渡して、さらに光ケーブルでオーディオ用のD/Aコンバーターにデジタル入力してやれば...
デジタル・アナログ完全分離の再生環境完成!
と言う算段なわけです。
これで後はD/Aコンバーターを購入すればいいのですが...これは諸事情あって、8月ぐらいになりそうなので、 当面はFA-66にヘッドフォンをつないで楽しむことにします。
ちなみに...