如何に我が身がどうであろうと、一応テレビ観戦だけはしときました。
セーフティーカー導入が多かったのは、天候ゆえ致し方なしですね。
でも、そんな中でもキミ・ライコネン選手のありえないパッシングシーンなど、色々見所も多く、自宅で見ていると少々寂しい(悔しい)気もしてみたり。
雨が無ければ相当楽しかったんだろうなぁ...
#雨が降ったから、あのドラマも有った訳ですが。
とりあえず、来年のチケット販売をじっくり待つことにします。
後、一言二言余計なことを...
テレビを見ていると、「やはり日本ではF1は余り注目されていないのかな?」と感じてしまいました。
今回のスペシャルゲストの方も、コメントが余り的を得ていないというか...
テレビ局側がキチンと手配していないような気がします。
本人がどうこうじゃなくて、視聴者にそういう感想を抱かせないように、ある程度テレビ局側で「仕込み」をするのが本来かと。
それが出来ていないと感じさせるあたり...なんかこう、
「某テレビ局にとって、F1のテレビ放送の重みって所詮その程度なのかな?」
とちょっと寂しく感じた次第。
まぁ、変に盛り上がって「チケット争奪戦」が加熱するよりはいいですけど。
あと、今回は天候の件もあり、かなり現地は混乱したようですね。
F1観戦情報サイト(F1観戦塾とか...鈴鹿サーキットのサイトから、確かリンクされていたはず)の書き込みには色々なご意見が書き込まれていました。
ただ、「1日目(金曜日)から休みが取れない人」からすると、結果の是非はともかく、鈴鹿方式よりも富士方式の方が望ましいはず。何せ、現地での「先着順駐車場争奪戦」等をしなくても済むわけですから。
来年は、今年の反省を踏まえ、より理想に近づくようとトヨタさんにがんばっていただきたいなぁ...
(望)
まぁ、何より気になったのは、現地で観戦されている人たちの「傘」だったりするわけですが...
(カッパで見ようよ...指定席で傘だと後ろから見れないよ...)
2007年09月30日
2007年09月24日
2007年09月04日
走行時の服
サーキットを走るときに必須なのが、先日忘れてしまった「長袖の服」。
走行当初は古いシャツを使ってましたが、破れたりして徐々に少なくなっていきました。
でも、わざわざその為に普通の長袖の服を買うのもちともったいない。
だからといって、レーシングスーツは走行後の片付けが大変そう。
ということで、昨日セントラルサーキットに行ったときに、幾つか調達しました。
西脇市内にあるSHOTというお店ですが、アウトレットショップとか何とかで、1,000円未満...いや、500円未満の服も売っているお店です。昔(20年前?)は安い服なら「ユニクロ」に行ってましたが、最近はユニクロの方が妙に値段が高かったりします。意外に安いのは近所の大型スーパー(ダイエーとか)の安売り品ですが、コレでも大体980円。やはり500円前後という値段には勝てず、時折走行ついでに服を調達しています。
#ちなみに、岡山にも店舗があるらしいです。
まぁ、品物はハズレ引いちゃうと値段相応(数回の洗濯で縫い目が解れたり)な物もありますが、値段が値段なのでそこは割り切ってます。
#まぁ、そんな時は針と糸でチクチク...
「とにかく安く服を調達したい」とか、「セントラルまで行って、長袖の服を忘れた(って私ぐらいか?)」なんて方は、一度試されても良いかと思います。
...で、サーキット走行用といいながら、結局普段着で使ってたりするわけですが...
(=私の着ている服は500円...)
参考リンク(地図):Google マップ
(店名が判別できない縮尺で開く場合があるので、「カジュアルアウトレットショット 西脇店」という文字が見えない場合は、地図を拡大してください)
ということで、昨日セントラルサーキットに行ったときに、幾つか調達しました。

西脇市内にあるSHOTというお店ですが、アウトレットショップとか何とかで、1,000円未満...いや、500円未満の服も売っているお店です。昔(20年前?)は安い服なら「ユニクロ」に行ってましたが、最近はユニクロの方が妙に値段が高かったりします。意外に安いのは近所の大型スーパー(ダイエーとか)の安売り品ですが、コレでも大体980円。やはり500円前後という値段には勝てず、時折走行ついでに服を調達しています。
#ちなみに、岡山にも店舗があるらしいです。
まぁ、品物はハズレ引いちゃうと値段相応(数回の洗濯で縫い目が解れたり)な物もありますが、値段が値段なのでそこは割り切ってます。
#まぁ、そんな時は針と糸でチクチク...
「とにかく安く服を調達したい」とか、「セントラルまで行って、長袖の服を忘れた(って私ぐらいか?)」なんて方は、一度試されても良いかと思います。
...で、サーキット走行用といいながら、結局普段着で使ってたりするわけですが...
(=私の着ている服は500円...)
参考リンク(地図):Google マップ
(店名が判別できない縮尺で開く場合があるので、「カジュアルアウトレットショット 西脇店」という文字が見えない場合は、地図を拡大してください)
2007年09月03日
今日の鈴…セントラル#26(72走目)
今日は元々鈴鹿を走る予定でした。
いや、現に鈴鹿まで行きました。
ところが、現地に着いてみたら...

しっとり路面が濡れています...
無論事前に天気予報をチェックし、出発直前のアメダスチェックで、5時ごろには雨が降って無いことを確認したのですが、6〜7時ごろにも一雨あったらしく路面はセミウェット状態でした。しかも空にはしっかり厚い雲が留まって、時折顔に水滴が...
#「2枠目には乾くかな?」とも思ったのですが、
何より、この路面見て集中が切れちゃいました。
でもまぁ、ウダウダ考えても仕方なし。 それに、この状態で走行してうまく行かなかった場合、私のことだから絶対路面の所為にするに決まってる。 ということで...

一路西へ...
予定変更してセントラルサーキットでの走行です。
今回は、無論できれば1分36.893秒をきりたいところですが、それ以上に気になっていた「ブレーキ関係」のチェック2つがメインです。
先ず一つ目が「装置そのもの」。 前回の走行で記載していませんでしたが、2度ほどフルブレーキ時に車が左に持っていかれたのです。 単に「路面状況が偶然左右で違っていたのか?」なんてことを思いましたが、パッドの減り方が不均一になっていたことが引っかかっていたので、先ずはそのチェックが最優先でした。
次が「踏み方」。 今年に入って「ブレーキを残す」ってのを色々試すのですが、どうにもうまく行きません。 なんていうか、ブレーキを踏みながらハンドル切ったときの挙動が「有無も言わさず真っ直ぐ進む」か「一気にリアが逃げる」のどちらかしかない。しかもどちらが出るか、その場で無いと分からない。 なので、特にヘアピンや最終コーナーでこのあたりを試してみました。
で、色々試しながら走行したわけですが...

その結果。
色々試しながら、特に攻めずで私にとっては上出来の36秒台ぎりぎり。 こうなってくると、是が非にでも1分36.893秒(鈴鹿2分40秒相当)を切らねば!!ということで、立て続けに走行したところ、

その結果...
何ですか?この37秒台びっしりの状態...
うー、どうも空回りしてしまったみたいなのですが、思い返せば、今のセントラルのベストタイムは「タイヤに不安」を持って、余り気合を入れず走った結果があのタイム。 その前の40秒を切ったときも、一本目は普通の走行会(台数多)の中で41秒台。 で、その後「もったいないから...」で走ったときに40秒を切ってました。
ていうことは、どうも私は気合を入れると、間違いなく「空回り」するタイプ? ならば、条件整えたうえで「何気」に行くとタイムが出るのか???
...って、そんな簡単にベストクリアできれば誰も苦労しないって...(-_-;
とりあえず、今回の収穫は「ブレーキの装置自体は大丈夫そう(今回の走行で、どちらかに引っ張られることは無かった)」ことだけかなぁ。
(追記1)
ちなみに、セントラルに到着して直ぐの様子。

...道中、私の車は雨に打たれてないんですけど。
何でも12時ごろに一雨降ったとの事。 まぁ、結果的に走行時間までには路面は乾いたのですが... その頃再び空にはこれまた厚い雲がモクモクと... いざコースに入る段になって水滴がポタポタ落ちてくるし。 思わず 「なんか、とりつかれてる???」 なんて事を思いました。
でも、鈴鹿〜セントラルの道中約200kmを無駄にするのは、とてつもなく悔しいので、フロントガラスに付く水滴におびえながら走行した次第。
結局2本目にはお日様も顔を出していい雰囲気で走れました。
心が揺れているときは天気もすっきりしない状態。 でも、いざ走ると決めたらお日様がしっかり顔を出してくる... こう言うのを「案ずるより生むが易し」って言うのかな?(え?)
(追記2)
今日は完全貸切状態。 なので、ある意味周りを気にせず色々試しました。 最終コーナーでは、初めて半スピンしてしまうし...
ところが、後から確認しようにも、今回は車載をつんでいませんでした。 走行初めにぱらついていた雨が気になり、「いつでも撤収できるように」 とバックに詰めてたと...今にして思えば、別に車にセットしていても雨の影響は無いので付けとけばよかったとすごく後悔。
こう言うのを「後悔先に立たず」...いや、「備えあれば愁い無し」って言うのかな?(本当?)

しっとり路面が濡れています...
無論事前に天気予報をチェックし、出発直前のアメダスチェックで、5時ごろには雨が降って無いことを確認したのですが、6〜7時ごろにも一雨あったらしく路面はセミウェット状態でした。しかも空にはしっかり厚い雲が留まって、時折顔に水滴が...
#「2枠目には乾くかな?」とも思ったのですが、
何より、この路面見て集中が切れちゃいました。
でもまぁ、ウダウダ考えても仕方なし。 それに、この状態で走行してうまく行かなかった場合、私のことだから絶対路面の所為にするに決まってる。 ということで...

一路西へ...
予定変更してセントラルサーキットでの走行です。
今回は、無論できれば1分36.893秒をきりたいところですが、それ以上に気になっていた「ブレーキ関係」のチェック2つがメインです。
先ず一つ目が「装置そのもの」。 前回の走行で記載していませんでしたが、2度ほどフルブレーキ時に車が左に持っていかれたのです。 単に「路面状況が偶然左右で違っていたのか?」なんてことを思いましたが、パッドの減り方が不均一になっていたことが引っかかっていたので、先ずはそのチェックが最優先でした。
次が「踏み方」。 今年に入って「ブレーキを残す」ってのを色々試すのですが、どうにもうまく行きません。 なんていうか、ブレーキを踏みながらハンドル切ったときの挙動が「有無も言わさず真っ直ぐ進む」か「一気にリアが逃げる」のどちらかしかない。しかもどちらが出るか、その場で無いと分からない。 なので、特にヘアピンや最終コーナーでこのあたりを試してみました。
で、色々試しながら走行したわけですが...

その結果。
色々試しながら、特に攻めずで私にとっては上出来の36秒台ぎりぎり。 こうなってくると、是が非にでも1分36.893秒(鈴鹿2分40秒相当)を切らねば!!ということで、立て続けに走行したところ、

その結果...
何ですか?この37秒台びっしりの状態...
うー、どうも空回りしてしまったみたいなのですが、思い返せば、今のセントラルのベストタイムは「タイヤに不安」を持って、余り気合を入れず走った結果があのタイム。 その前の40秒を切ったときも、一本目は普通の走行会(台数多)の中で41秒台。 で、その後「もったいないから...」で走ったときに40秒を切ってました。
ていうことは、どうも私は気合を入れると、間違いなく「空回り」するタイプ? ならば、条件整えたうえで「何気」に行くとタイムが出るのか???
...って、そんな簡単にベストクリアできれば誰も苦労しないって...(-_-;
とりあえず、今回の収穫は「ブレーキの装置自体は大丈夫そう(今回の走行で、どちらかに引っ張られることは無かった)」ことだけかなぁ。
(追記1)
ちなみに、セントラルに到着して直ぐの様子。

...道中、私の車は雨に打たれてないんですけど。
何でも12時ごろに一雨降ったとの事。 まぁ、結果的に走行時間までには路面は乾いたのですが... その頃再び空にはこれまた厚い雲がモクモクと... いざコースに入る段になって水滴がポタポタ落ちてくるし。 思わず 「なんか、とりつかれてる???」 なんて事を思いました。
でも、鈴鹿〜セントラルの道中約200kmを無駄にするのは、とてつもなく悔しいので、フロントガラスに付く水滴におびえながら走行した次第。
結局2本目にはお日様も顔を出していい雰囲気で走れました。
心が揺れているときは天気もすっきりしない状態。 でも、いざ走ると決めたらお日様がしっかり顔を出してくる... こう言うのを「案ずるより生むが易し」って言うのかな?(え?)
(追記2)
今日は完全貸切状態。 なので、ある意味周りを気にせず色々試しました。 最終コーナーでは、初めて半スピンしてしまうし...
ところが、後から確認しようにも、今回は車載をつんでいませんでした。 走行初めにぱらついていた雨が気になり、「いつでも撤収できるように」 とバックに詰めてたと...今にして思えば、別に車にセットしていても雨の影響は無いので付けとけばよかったとすごく後悔。
こう言うのを「後悔先に立たず」...いや、「備えあれば愁い無し」って言うのかな?(本当?)
2007年09月02日
つやつや...
「車大事にしてあげないとなぁ...」なんてことを思う一瞬。

車に写りこむ夕焼け...
夕焼けだけでもないですが、洗車直後に浅い角度から見るボディーへの写りこみは、あちこち付いている小さな傷を隠して、車をきれいに見せてくれます...
といいながらも、自力の洗車(ワックス)作業は年に2,3回に過ぎないわけですが...
(申し訳ない<ER34)

車に写りこむ夕焼け...
夕焼けだけでもないですが、洗車直後に浅い角度から見るボディーへの写りこみは、あちこち付いている小さな傷を隠して、車をきれいに見せてくれます...
といいながらも、自力の洗車(ワックス)作業は年に2,3回に過ぎないわけですが...
(申し訳ない<ER34)