2007年06月22日

コレって何する部品?

 とりあえず、次の走行に備えてタイヤを組み替えし、更にエンジンオイルも交換し...夏に向けての体制作りは着々です。後は、新しいブレーキパッドを手配しておいて、次の走行後にデフオイルと合わせて交換&慣らしで夏(お盆)は完璧かな?

ということで、現在、私の車を横から見ると、タイヤが新品に見えます。
(^_^;

それはそれとして、先月のサスペンション調整時に聞いておけばよかったなと思ったのがこのパーツです。

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真ん中に穴の開いたゴムの塊

フロント側のサスペンションについてるものらしいですが、話によると、同じ形のゴムが片側2個付いているらしく、上側に硬目、下側に柔らか目という組み合わせになっていたそうです。で、見直しのときに「車高を稼ぐ」とか何とかでそれを逆(上が柔らかめで、下が硬め)に組むと言うお話をお店の方がしていたのです。結局は、作業場に他の車で使っていた固めのが余ってたとかで、現在は「硬めが二個」フロントについています。
(写真は、あまった柔らか目のゴム)

で、始めは特に疑問に思わなかったのですが、後から考えると「上下を入れ替えて車高を稼ぐ」っていうのがいま一つ理解できなかったり。いったい、何処に付いていたパーツなのか???

 まぁ、現状何かあるかと言えば何も無いので、別に良いっちゃ良いんですが、なんとなく気になる今日この頃...次に鈴鹿に行った帰りにでも聞いてみます。
posted by みや at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アイテム(車関係)

2007年06月18日

梅酒作り

 梅雨と言えば長雨ですが、読んで字の如く「梅」の雨ですから、梅ですね。 梅と言えば「梅干」と「梅酒」。 と言うことで、梅酒を造ってみることにしました。

 普通、梅酒を造るには「梅」「氷砂糖」「ホワイトリカー」の3点セットですね。 少なくとも、私の実家はこの材料で作ってました。 ところが、色々調べてみると単なる梅酒用焼酎(ホワイトリカー)だけでなく、本格焼酎や(梅酒用の度数の高い)日本酒、はてはブランデーで作ることも出来るそうです。砂糖も単なる氷砂糖ではなく黒砂糖や蜂蜜なんてのも在りだとか。
※梅酒に使えるのは、20度以上のお酒なのでご注意!
 (法律上そうなっているらしいです)

で、色々趣向を凝らして作ろうかとも思ったのですが、如何せん今回が私単独としては初の挑戦。 こだわりすぎて、失敗しては元も子もなしと言うことで、今年はとりあえず無難に「標準タイプ」を仕込むことにしました。

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と言うことで、材料の「梅」と「氷砂糖」
南高梅と書いていますが、近所のスーパーで調達した物です。
ふと思ったのが、ちと時期が遅すぎたかも...(汗)
(青梅は、殆ど店頭から消えてました)

で、後はホワイトリカーを買って...と思いつつも、 せっかく自分で作るからにはちょっとはこだわってみたい (まったく標準パターンだと少々つまらない) と思い、お酒はコレを準備しました。

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泡盛(古酒)です。
(アルコール度数、35度也)

本当は、焼酎の中でもクセの少ない米焼酎とか麦焼酎にしようと思ったのですが、クセが少ないといってもそこは焼酎。私は焼酎が余り得意ではないのです。なので、以前飲んで大丈夫(?)だった泡盛にしてみました。 以上、材料もそろったところで...

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梅を水につけてあく抜きして...
青梅なら6時間、黄色く熟しているなら2時間ぐらいでOKらしいです。
(一昼夜と言う話も。ただ、実家じゃこんな事してなかったけど)

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梅を洗って、しっかり水気を取って、ヘタを取って...
(子供の頃は、このヘタ取りを手伝わされました)

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仕込み完了と...
今回の配合(?)は、お酒が約1.8lに梅が約1kgと砂糖が約900gです

飲み頃は、一応6ヵ月後との事。 ただ、寝かせれば寝かせるほど味に深みが増してくるらしいので、そこは我慢できれば我慢して、 じっくり待つことにします。

願わくば、「古酒をそのまま飲んだほうが良かった」なんてことにならないことを...(祈)
(うまく行ったら、来年はパターンを増やしてみよう)
posted by みや at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(日常)

2007年06月14日

思いと裏腹…

 先日の森林植物園からの帰りの話。 途中で道を誤り、とある駐車場の入り口(?)あたりでUターンしようとしたところ 「ゴリッ」 と、久方ぶりに車のあごを擦りました。

で、一旦バンパーを確認した後、ふと前を見ると...蝶が1羽、車の前の地面に止まっていました。 そのまま車を動かすと前輪で轢いてしまいそうだったので、手で「アッチアッチ...」と誘導しようとしたのですが、私の思う方向(森の中)とは逆の道の方へとひらひらと... やがて蝶は道の上に止まりました。

六甲の道って結構交通量が多いですし、曲がりくねっているので車の来るタイミングが分かりにくい。なので道路に出るのは危険だし、「如何したものかな」と思いながら見ていたら、やがて一台の車が走ってきて... 蝶の体はひらひらと舞って、風に吹かれるがままとなってしまいました...

 手で追うのではなく、手で「包んで」森の中に離してあげたほうが良かったのか? 考える間が在れば、思い切って道に出て誘導したほうが良かったのか? それとも、蝶を追うような事はせず、何とかかわすよう発進したほうが良かったのか...


 そして、そんなことを考えていたら、ふと我が身のことが思い浮かびました。 例えば、私が他の人から何か言われたとき... もしかして、意に反して逆に動いているのかも。 とすると、もし相手が私のためを思いアドバイスしてくれていた場合、 私が「コレで安心」と感じた瞬間トラブルが襲い掛かってくるのかも...

 逆に、私が他の人に話をしたとして、それは本当に相手に伝わっているのだろうか。 私の言い方とか示し方は、相手にとって本当に適切なのか。 もしかしたら、まったく逆の意味にとられていないだろうか。

 そして、そんなことをウダウダ考えて行動が起こせない間に、 時期を逸しているのではないだろうか...

って、多分結果が出るのは、私が人生を終えるとき? いや、終えるときにもまだ結果は分からないかも...

どちらにしても、今時点では答えは分からないので、 将来人生を終える直前の楽しみにとっておくことにします。
posted by みや at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(独り言)

2007年06月10日

今日の紫陽花?(兵庫:神戸市立森林植物園)

 今週末は、以前「六甲高山植物園」を見つけたときに一緒に見つけていて、 気になっていた神戸市の森林植物園まで行ってきました。 一応紫陽花園が開園していると言う記載があったので、「前回の谷田寺程度は...」 という期待の元向かいましたが。

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紫陽花園の入り口です...真緑です...(T_T)

谷田寺の比ではなく、咲いている花は1割にも満たず。帰ってから色々見てみると、一般的に紫陽花は6月中旬位からが「旬」のようですね。ちょっと気が早すぎました(谷田寺は早咲きの品種が多めらしい...金曜日の時点で5分咲きとか)。それでも、せっかくなのでほんの僅か咲いている紫陽花や、そのほかの花々の姿を見て回りました。

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 それにしても、確かに前回の紫陽花見物で「雨の紫陽花も...」なんてことを書きましたが、 わざわざ朝の天気予報で雨と出ていた奈良を避け、晴れと出ていた兵庫に向かったにもかかわらず、 今日の天気は雨が降ったり止んだり、しかも途中日が差してみたり...の妙な天気で少々残念な一日でした。

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参考リンク: 神戸市立森林植物園
補足ですが、園内の普通に整備された道を歩いて回るもいいですが、途中林の中に伸びる枝道に入ると人の気配が一気に消えて、周りは鳥の囀りとか草木が風に揺れる音とかが響いて...なかなか面白かったです。 (恥ずかしながら、少々ドキドキしました)


p.s.
ちなみに、ウサギの国にて...

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ウサギって、噛むんだ...
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2007年06月06日

足回りの見直し(感想:町乗り)

20070606-1-1.jpg  先日スプリング交換+車高ダウン+アライメントという足回りの見直しを行った後、2週間ほど乗ってからの感想など。

 先ずは悪化と感じた点です。 といっても、我慢できないと言うレベルではなく、 「多少車が跳ねるようになったのかな?」 といった感じです。 おそらく、スプリング交換の影響かと思います。 交換当初は、 「バネレートがあがる=乗り心地ダウン」 というイメージがあったのですが... 普通に走っている分にはそれほど影響も無いようです。

私の感覚では、乗り心地に関しては9kg+8kgも12kg+9kgもそれほど変わりません。 9kgが許容範囲の人は、12kg+9kgも十分許容範囲だと思います。
#逆に言えば、12kg+9kgが駄目な人は、9kg+8kgも駄目かと。
##私が鈍いといってしまえばそれまでですが...(^_^;

 次に良くなったと感じた点ですが、 「車の動きが素直になった」 って言うのが一番。 これは、要因の大半が「アライメントの取り直し」によるものだと思いますが、 路面が平坦なところだと、キチンとまっすぐ走ります。 路面が傾いているところだと、傾きに応じて車が曲がっていきます。 以前だと、どちらか一方に曲がりやすい印象があったのですが、それが払拭されていました。

今までもアライメントはいろいろなところで取ってきましたが、 ここまで変化が感じられたのは初めてだったり... お店によるものなのか、はたまたそれ以前がかなり狂っていたのか???

 あと、一番町乗りで弊害を感じそうだと思っていた「車高ダウン」については、 今のところ問題が出ていません。 駐車場の「車止め」に気を使うようにはなりましたが、 所詮は-1cm。 現状でも最低地上高を12cm確保済みですし、 「バネレートが上がっている=車が沈み込みにくい?」が理由かどうかは不明なれど、 今のところ底を擦ったとか、フェンダーに干渉したとかと言う問題は出てません。
#今の車高は路面水平状態でフェンダーから指を入れて、大体指1本分
##元々は、2本はいってました。

 ということで今回の見直しですが、 町乗りに関して言えばデメリットは余り感じず、 概ね良い方向に作用したようです。 後はスプリング交換と車高ダウンによる安定性がどうかと言うことになりますが、 こればかりは町乗りでは分からないので、 次回サーキットに行った時にでも色々試してみます。
posted by みや at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アイテム(車関係)

2007年06月03日

今日の紫陽花(奈良:谷田寺)

 いよいよ6月。 6月と言えばそろそろ梅雨入りです。 長雨は気がめいりますが、 そんな時でも、紫陽花の鮮やかな色が目に入ると、 その瞬間だけでも気分は上向きになります。
(最強は紫陽花+カタツムリ...って最近カタツムリ見なくなったなぁ...)

と言うことで、少々気が早いかと思いながらも、紫陽花の名所を検索... その中から「6月1日より紫陽花園が開園」と記載があった、 奈良県の谷田寺まで紫陽花を見に行ってきました。

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谷田寺の入り口です。

先にも書いたように、如何に紫陽花園が開園といっても、まだ6月に入ったばかり。 案の定、まだまだこれからといった風情でした。

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所々色づいてはいますが、大体こんな感じ...
(白orつぼみが8割ぐらい?)

ただ、別名「あじさい寺」と言うのかどうかは別にして... 紫陽花で有名なだけ在り、少しとはいえ早咲きのものが色づいてくれていたので、 それらをゆっくり見て回ることが出来ました。

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紫陽花にも色々な種類があるんですね。 (八重桜ならぬ八重紫陽花(深山八重紫)ってのもあるとは...) こうして見ていると、 紫陽花は「晴れ」より「曇り」のほうが映えるような気がします。

梅雨の間は、なかなか天候が合わずサーキットにも走りにいけないことだし、 色々と紫陽花見て回ろうかな...

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参考リンク: 矢田寺大門坊


(補足情報1)
駐車場ですが、入り口手前500mあたりから道沿いに点在(4箇所?)していました。 一番はなれたところが100円/日。 以降、入り口に近づくにつれ300円/日、500円/日ときれいに200円づつ値段が上がっていくのには笑いました。奥の駐車場に止めたところで、入り口をくぐってから紫陽花園までは階段をかなり歩くことになりますから、500mが苦にならなければ、手前に止めたほうが良いかと。

(補足情報2)
紫陽花園は、それなりに起伏があります。 足元がヒールとかだとちょっとつらいかもです。 また、結構紫陽花の木を掻き分けるような場所もありますので、雨天時は多少濡れても良い格好で出かけられたほうが良いかと思います。
(ふと思ったけど、雨の紫陽花園ってのもいいかも...)
posted by みや at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ(ドライブ他)