昔、キャッチセールスだか電話による押し売りだかなんだかで聞いたことのある話し。
進められても、値段も高いし、それほど欲しくもない。だからといって悲しい日本人の性か
「こんなもんいらん!とっととどけ!!」なんて面と向かって言えない人は、とりあえず拒否の思いを込めて「いいです」といったそうな。
ところが後日、物が届いて請求書が...あわてて売主に「あの時『いいです』って言ったじゃないですか!」
と問いただすと、「ええ、お客様は『良い(いい)です』とOKされたではないですか」と言われ、後は両者譲らずだったとかなんとか。
まぁ、これは「いいです」と言う言葉の解釈を、一報が無理やり都合よく解釈しているわけですが、この例に限らず、本来なら答えは一つのものも、解釈により複数・真反対の意味を示すことがあります。
で、何が言いたいかと言うと...

とりあえず、無事にタイヤ交換を終えましたと...
まぁ、横着したのがケチのつき始めだったわけですが、
一方では拒否され、一方ではOKとなったわけです。
(確認方法はどちらも同じ方法でした)
言葉ならぬ「法律」の解釈ですが、どちらも全うなところ。
「どんな素性とも分からぬ人の車を触って、変なことになるぐらいなら拒否したほうが...」
なんて考えもありですし、
「とりあえずぎりぎり何とかなってるし、素性が分かっているのでへんなことにはならないだろう」
なんて考えもあり。
まぁ、そんな人の考えなんて私に分かるわけもなく、
一ついえることは、結果お金を無駄にせず済んだので万事OKと言うことだけです。
(「自己判断」ではなく、「他者判断」って所もポイントだったりしますが)
(^_^;
p.s.
こんな事があると、次に何かあるとき(大きな買い物とか...)、単純な人間(=私)は「ココにお願いしよう!」ということになるわけで。これもまぁ、「商売」のポイントかも。
#日産系は止めるつもりだったのに...
##それまでには、いいの準備しといてください<日産さん