2006年12月07日

1点集中

 ついこの前「出張時の楽しみは駅弁」と書きましたが、その駅弁選ぶとき、今まで幕の内タイプ(色々な名産品を少しずつ)を優先で選択してきました。しかしながら、あまり「当たり」といえるお弁当に出会ってませんでした(前回のも、少々ハズレ気味)。そこで、今回は1点集中タイプの駅弁にしました。

駅弁(かしわ飯弁当)
これに、鳥のから揚げを買って、「鳥づくし」。
(「鳥」に一点集中です)

駅弁(内容)
冷めていても、それなりに香ばしさが漂い...
私には「当たり」に分類されるお弁当でした。

ちなみに、私は好き嫌いがほとんど無く、かなり「当たり判定」が広めですから、万人に進められるかと言うと...いまひとつ自信が無いです。
(それなら、以前の名産品はどうなのかと...自分で突っ込みいれてみたくなりますが)
(^_^;


 で、このお弁当を味わっているとき、頭に浮かんだのは「器用貧乏」と言う言葉。確かに「それ一つしか出来ない」ってのは困りますが、だからと言って、下手に範囲を広げると本来の強みも薄まってしまう。やはり物事ある程度は集中する部分を決めるべきなのかもしれません。
#と言っても、貧乏性の私はやはり「多機能(対応の広さ)」に引かれるわけで...(悩)
posted by みや at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(日常)