2006年12月26日

補足の補足(セントラル#22)

 今回のセントラルサーキット走行、枠が夕方で、特に2本目は周りが薄暗くなっていたこともあり、普段は写らない「スピードメーターの表示」が車載映像に写っていました。

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一応、読み取れる範囲で一番速度が低いときをキャプチャーしたつもりです。こうしてみると、普段の記憶よりも5〜10km/h低い値が出ています。やはり記憶と言うのはあまり当てにならないのかも。

でも、こうしてみると...テクトムとかから売り出されている「診断コネクターからの情報をビデオ信号で出力する」って機械。結構ほしいかも。
(現時点ではつなぎようが無いけど...他のものでもいいから、何かいい手は無いかなぁ...)
posted by みや at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | サーキット走行関係

2006年12月25日

追記など(2/2):鈴鹿#29

 クリスマス走行の締めくくり、鈴鹿サーキットの走行です。4ヶ月ぶりの走行ではありますが、前日0.1秒と言いながらもセントラルのベストを更新したので、期待半分、不安半分の走行でした。初めのうちは、多少ギクシャクしながらも、空気圧調整前で42秒台。その後無理やり気合を入れて、ようやく36秒台 (2分36.780秒:タイムをクリックすると車載映像が開きます。約12MBです) までつめることが出来ました。

 で今回の走行ですが、まずは「シフトミス多発(大汗)」。ぶっちゃけた話、「操作が追いつかない」って事なんですが、ヘアピン・シケインの飛び込みは3速入れられずで2速落としでした。後、気になったのが「1〜2コーナー」「デグナー」「スプーン」がなんともヘロヘロで...もう少しどうにかならんのかと言った感じです。

 まぁ、全体的に今回は「ゲームドライブ」だったかなと...最近のドライブゲームはどうなっているか分かりませんが、昔は回転数やスピード無視して「有無も言わさずシフトダウン」が出来てました。なので、そのようなゲームで遊ぶとき、ソフトによっては「ブレーキの代わりにシフトダウン」で遊んでいたことが...今回の鈴鹿、どうにもその感覚が出てたような...(汗)
とりあえず、現状は先にも書いたように「操作が追いついていない」だけなので、コレで操作が追いつくようになれば...35秒台が見えるかもです。
(ちなみに、操作が追いついたとしても、現時点で35秒きりは欠片も見えてきません...なさけなや)


更なる追記1:
今回走行以外で見直したのが「シートポジション」。今までよりも1段階前に出しました。窮屈ではありましたが、結果としてはいい方向かも。
ちなみにシートの位置、これ以上前に出せません。私の足の長さってば...)
(T_T)

更なる追記2:
近いうち、タイヤを再度調達しないといけないかも...いや、逆に「タイヤって意外と丈夫なのね」って事を学べましたが...ぐっすん...
posted by みや at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | サーキット走行関係

追記など(1/2):セントラル#22

 今回は、タイヤ交換後のセントラルサーキット走行です。しかも季節は冬。 両方を味方につけていざベスト更新で挑みました

とりあえず1本目は、タイヤの角が削れていない状態なので少々慎重に...で、最終ラップで36秒台。 続いての2本目で目一杯攻めたつもりだったのですが...ベストを更新するも、タイムは1分35.463秒(タイムをクリックすると車載映像が開きます)。前回と比較して僅か0.1秒の短縮にとどまりました。

 で、帰ってから色々考えたのですが、どうも「タイヤの鳴き」が小さかったような...いや、鳴かそうと思えばタイヤこじればいいだけなんですが、普通に走行していてあまり音が聞こえなかった(前回走行時よりも小さかった)のです。そして、音だけでなく、特に「ホームストレートエンド」「バックストレートエンド」「下りのS字」がどうにもかったるい感じでした。

 と言うことで、次は前述3つに注意しながら、もう少しだけアクセル開けるかブレーキングポイントを奥にするかで走行してみます。


ところで...
posted by みや at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | サーキット走行関係

今日の鈴鹿#29

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素直に…「喜」。 少々不安もあったのですが、走行前の掃除のおばちゃんとのコミュニケーションのお陰かな?
posted by みや at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | サーキット走行関係

2006年12月24日

今日のセントラル#22

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新品タイヤで、気温10度で臨んだセントラル。とりあえず、ベストは更新したけれど…

微妙…
#気温とタイヤ、殆ど生かせてない...(-_-;
posted by みや at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | サーキット走行関係

2006年12月19日

ASIA(エイジア)復活!

ネタが遅いかな???


 今日、注文した本を受け取りに本屋に出向いたときに、店内で流れていたラジオ放送。 殆ど聞いていなかったのですが、気になるキーワードが...

「...ASIA(エイジア)...云々」

改めて聞いていると、なんとASIAが結成当初のオリジナルメンバーで来日復活ライブをするらしい!!


 ちなみに、ASIAって言うのは、おおよそ20〜25年前くらい以前のプログレッシブロックの末期(?)に、それまでは1曲10分とかの長時間が当たり前の中、「もっと身近に!」と言うことで1曲4分前後と言うシングルサイズで活動していたバンド(単に、販売戦略かも)。私の知り合い(YESなどの全うなブログレファン)からは「軟派なグループ」と評されながらも、私は大好きでした。

そもそもが、私が始めてアルバムと言うのを聞いたのがこのグループ(のはず)。部屋にはLP×2枚にCDは本当の直近(と言ってもすでに数年前かな)数枚とベスト版を除いてそろっているはず。今でも1〜3枚目のアルバムの曲は「インチキ英語」で口ずさむことが出来ます。

そんなASIA、一番認知度のある曲は多分コレ→ Don't Cry...
("YouTube"へリンクしてます)
コレは、当時SONYのミニコンポ「リバティ」のCM曲...2枚目のアルバム(ALPHA)1曲目。多分一番有名かな?
#他にも色々(私の好きな曲とか)あるけれど、挙げだしたら切が無いので止めときます。
 (^_^;


 で、なんとしてもライブに行きたいのですが、いかんせん私がライブに行ったことがあるのは今まで僅かに1回のみ。でもでも...1度くらいは生で聞いてみたい...
#ちなみに、チケットはまだ場所を選ばなければありそうです。
##もし、行くとなったら東京だろうがどこだろうが...

今回逃すと一生無いだろうし...激しく悩...
posted by みや at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(日常)

2006年12月18日

胃カメラ vs バリウム

 私、30代半ばを過ぎて何年かおきに「人間ドック」とやらに入ってます。ええ、たとえ1日30本タバコ吸ったり、酒飲んだ後ラーメン食べると言う不健康を続けていたとしても、やはりわが身の状態は気になるわけで...

内容は、毎度かわらずの血液検査とかレントゲンとか...後、大物は「大腸ファイバー」と「バリウムor胃カメラ」。胃の検査については、今までバリウムによるX線撮影しかしたこと無かったのですが、今年は胃カメラにチャレンジしてみました。

薬でのどを麻痺させ、口にマウスピースみたいなのを噛まされ、待っていると、手に黒々とした管(カメラ)を持った先生が登場です。


「はい、すぐに済みますからねぇ」


とにこやかに笑顔を浮かべる先生と対照的に、怪しく黒く光るカメラ。やがてカメラは口の中へ入り、舌の上を通過して...


「グェホッ!」


えー...もうなんていうか、体はエズいて異物を吐き出そうとするんだけど、それをものともせず体内に進入していくカメラ...もう、文字通り「涙」で何も見えない状態でした。
(-_-;

そんな状態でも、先生は淡々と

「ここが胃の入り口ですよ」
「はい、奥まできましたね、ここが腸の入り口」
「ああ、ピロリ菌が繁殖するのはこの辺りね」

と説明してくれるのですが、いかんせん、うなずくことも許され無い状態。検査終了までえずきながら聞いてました。


と、えらい目にあったんですが、もし次「カメラとバリウムどちらにする?」なんて聞かれたら、多分私は「カメラ」を選択するかなと。その理由は

後処理(下剤飲むとか)がいらない

ということ。というのも、私はバリウムと相性がよろしくないらしく、2日ぐらい白い物体と戦うことになります。胃カメラなら、苦しいのはその場限りで、後に尾を引かないからです。
それともう一つの理由。バリウムによるX線撮影って完璧に体内を把握できるわけでないので

異常が見受けられたら...最終的にはカメラ登場

という事態に陥ることも...ええ、たとえ些細な異常でも、直接見るわけでないX線撮影だと原因の特定が難しく、何度も下剤と戦った挙句、最後にカメラを入れるという苦しみが待っているわけです。
#大腸の検査で経験済み
##盲腸の辺りまで通されましたよ...(T_T)

まぁ、教訓としては

対策は小出しにせず、やるなら一気に!

かな?


p.s. 1
それにしても、体を横に向け、背中を丸め、上から下から管を通されている姿。
「知り合いには絶対見せたくない姿No.1」ですね<胃カメラ&大腸ファイバー
#どんな「厳つい人」もこの格好かと思うと、ちょっと面白くはありますが。
##まぁ、一番大変なのは、先生&看護師の方でしょうけど。

p.s. 2
ちなみに私の胃と腸の中...恥ずかしいくらい「ピンク色」でした。
#当分見たくないけど。
posted by みや at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(健康ネタ)

2006年12月16日

言葉いろいろ

 昔ながらの言葉(ことわざ、他)。サイトで記事を公開し始めてから、時々「検索」してみると、結構解釈に違いがあることが分かったり...そんな言葉の一部です。


■井の中の蛙
 ちょくちょく私が使う言葉...で、本来の語源は中国の漢詩 「井蛙不可以語於海者、拘於虚也」 だそうで、意味的には多分私が使っている用途と同じ。

で、これが日本に入ってアレンジ(?)されたのが 「井の中の蛙大海を知らず、されど天の高さを知る」 だそうです。こちらだと、意味は一寸前向き...

引用元:
 井の中の蛙 | 晴工雨独
もう一つ...上記とセット物
 大海を知らず | 晴工雨独

引用元の記事に書かれていますが、趣味を楽しんでいると「もっと旨く(良く)」という欲求がでてきます。上を見れば切りはないけど、そこで終わっちゃうのは少々寂しい。一気に行くよりも、自分のペースでやはしステップアップしていく方が楽しい(それが趣味とも...)ですよね。

まぁ、まずは自分に出来ることからですね。


■祖で触れ合うも他生の縁
 ...私は「祖で」を「袖」を読んでいて、 「人が大勢存在する中、たとえ「袖」が触れ合うだけでも、それはその人との縁である」 という解釈してました。
#幼い頃見てた「時代劇」からの解釈(ヲイ)
##確か、TBS系月曜8時から放送していた故 東野英治郎さんの...

実際(?)は

「全く知らない人とのふとした出来事も、前世からの縁があっての事(「祖」という字はこの辺りからでてる?)。 他生とは、現世とは違う時代の事で前世を指しています。」

という、なんとも壮大なお話とか。

引用元:
Water Form 〜かたちないもののかたち〜
 (ことわざ辞典)


■三つ子の魂百まで
 あまり好きではない言葉...幼い頃に身についた物(癖とか)は百歳になっても忘れないって意味と思っていたのですが、色々サイトを検索していると。

「『三つ子』は数え年なので、実年齢に換算すれば平均1歳半」

って記載が...確かにこういった言葉が生まれた頃は満年齢じゃなくて数え年(生まれた時は1歳、初めての正月で2歳、以降正月が来るたびに1つづつ歳をとるので、数え年3歳は満年齢で1〜2歳)。1歳半で身につく癖なんて...そんなことを考えると、少数派ではありますが確かに

「生まれ持ったものは変わらない」

って解釈も成立するのかも。
#色々な人が(都合よく)引用する中で変わってきたって話もありますね。

 で、なぜ私がこの言葉を好きではないかと言うと、共通して言える事は極端な話「大きくなって何をしても意味が無い」なんて捕らえ方になって、非常に寂しい考え方ともいえるからです。

 そんな中見つけた記事...
武蔵野大学通信教育部(通信教育部メールマガジン 第28回)

この後の話の展開はともかく、「一からやり直せば、いつからでもやり直しができ、かつそれを全うにやっていくならば遅れを取り戻すどころか、追い越してしまう」という下り。都合よく解釈するなら「生まれ持ったもの」「幼い頃に身につけるもの」も大切ですけど、「三つ子の魂百まで」という言葉を絶対とすることなく、+αでその後の経験によりリカバーできると考えた方が、やる気も出てきていい具合です。
(ん?「都合よく解釈云々」は、なんか前半のお話にダブった?)


普段使っている言葉... サイト検索で色々調べてみると、元々の意味だけでなく、色んな人が独自の解釈を展開しているので結構面白いです。
posted by みや at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(独り言)

2006年12月13日

月と土星

 写真撮ったのすっかり忘れてました。先日の12/11に、お月様のそばで土星が光っていました。

月と土星の写真
一応月と土星です。

え、どこに土星があるのかって?月の右斜め下当たりに、手ぶれて点が2つになってますが、それが土星です。

月と土星の写真(解説)
コレが解説...

...解説書き込んで保存したら、ノイズと区別がつかなくなってしまった...
(T_T)


まぁ、こんな失敗した写真はともかく、実は来年早々にも月と土星がすぐ近くで輝く様が見れます。と言うよりも、地域限定ですが「土星が月に隠されます」。

日付は1月6日。寄り添うように東の空から上った月と土星は、高度が上がるにしたがって近づき、日付が変わった1月7日の4〜5時の間に、土星が月の裏に隠れ、その後月の裏側から姿を見せます。この現象が見られるのは北海道方面のみだそうですが、それ以外の地域でも、月の側を土星が通過する(っていうか、土星のすぐ側を月が通過していく)様が見れます。

正確な時間は場所により異なるため、参考に記載したリンク先に譲りますが、もし1月6日〜7日の夜に星空を眺めることが出来なたら、少し思い出されて見るのもよろしいかと...


p.s.
天体が月に隠されると言う現象で言えば、年末大晦日の12/31に、昴(プレアデス星団)が月に隠されていきます。同じような現象なので、あわせてご紹介しておきます。


参考リンク:
AstroArts - アストロアーツ
 2006年12月31日 プレアデス星団の食
 2007年1月7日 土星と月が大接近、北海道北部で明け方に土星食
posted by みや at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 「そら」のお話

2006年12月12日

Winnyのウィルス

 いまさらですが、Winnyのウィルスについてふと思ったことなど...

 今日、たまたま早く家に帰り、テレビを見ているとWinny開発者の判決に関するニュースが放送されており、その中では開発者が有罪に問われることについて、弁護側、起訴側からの意見が取り上げられていました。個人的には、Winnyを作り出したことは無罪、しかしながら、その後違法コピーの温床になっていると「認識」しながらもそれに対してキチンとした対策をうたず開発続けたって事は有罪かな?
#「注意を促す」ってのはちょっと弱いかも...
##他細知らずで書いちゃってますので、考えに誤りがあった場合はご容赦を

この種の技術(P2P)が理論的には以前から在ったにせよ、「実際に動いた」と言うことによりネットワークの新たな可能性が開かれたのは確かです。しかし、光があれば闇があるかのごとく、それが「著作権侵続」の温床になったことも確かです。それに、ここ数年その機能を利用したAntinnyというウィルスが出回り、著作権侵続のみならず、個人情報や企業情報の流出と言う被続も出ています。

 で、思い出せば、昔からパソコン系の技術って「著作権」との戦いのような気がします。CD-RとかHDDの大容量化とかDVD-Rとか...新しいメディアが出れば、それにあったコピー技術が出てきて、無論それに対抗するプロテクトも開発されて...まさにいたちごっこでした。

まぁ、当時は「ソフトの値段が高い!」っていう理由にならない理由がささやかれていましたが、それに対して著作権者側の方もプロテクト云々だけじゃなく、価格の大幅ダウンで対応という前向き(?)な取り組みもされていました。
(当時ビジネスソフト1本が6万弱、ビデオ1本が1万前後から、今や半値...いやそれ以下ですね。MS-Officeなんて5本で5万くらいなので1/5ですか...効率化&開発力UPの賜物か、それとも元々が高すぎたのか)

余談ですが、本当か嘘か、当時PCソフトの値段が高かったのは、某ソ○トバ○クが裏で値段を高値管理していた為とかなんとかなんてうわさを聞いたような聞かないような...
(どっちだ?)

 そんな風に、とりとめも無く昔に思いをはせながら、ニュースを見ていたときにふと頭に浮かんだこと...



「Winnyのウィルス(Antinny等)って、著作権保護側の『過激派』の策略?」



いや、単に思いつきで根拠なんてかけらもないし、著作権保護が重要なことであることは認識していますが、自爆テロなどといった他人のささやかな幸せをも踏みにじるようなトンでもない人たちがいる世の中。正当に著作権保護を訴えている人たちの思いを他所に、そんなことを考える輩もいないとも限らない...
#現に、コレでP2Pソフトの一斉締め出しがされてますし
##引っかかった人たちに対する社会の目も、物が物だけに冷ややか...


さて、真相のほどは...
posted by みや at 22:32| Comment(0) | TrackBack(1) | もろもろ(独り言)