2006年10月29日

グローブの洗濯

 少し前に、新品のグローブを入手しましたが、 古いグローブも汚れているだけで、 穴が開いているわけでなし。 しかも、 安物なので素材は「合成皮革」。

はじめのうちは 「作業用」 で使おうと思ったのですが、 作業用にしても、汚れたままで使うのはチョット... ということで水でザブザブ洗濯してみました。

20061029.jpg
洗剤は「アクロン」と「ソフラン」。
表裏手洗い後、洗濯機で濯いで陰干し。

 まだ乾いていないので、いったいどうなるかは分かりませんが、 うまくいったら、新品買わなくても良かったかも...
まぁ、作業用と割り切って、適度に洗濯しながら使うことにします。


 ところで、皆さんいったい「グローブの手入れ」っていったいどうしているんでしょう?本革だったりすると、今回みたいに「水でザブザブ」なんて出来ないような気がするんだけど...
posted by みや at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | アイテム(車関係)

2006年10月28日

ブラウザの差#2

 この前サイトの模様替えをしたのですが、今ひとつ不安が拭い去れず、ローカルで時々確認をしていました。そんな時、Webを検索していると「フォント指定云々」に関する記載があり、験しに手元のブラウザで確認すると、見事に表示がおかしくなってました。

20061028-1.jpg
これが、一応目指すべき表示

20061028-2.jpg 20061028-3.jpg
で、こちらがフォント指定を変えた表示...表示崩れてます。
(左が「HGS創英角ポップ体」、右は「MAC(Safari)」の表示)

 手元のブラウザでのフォント指定だけじゃなく、MACの表示も確認してみたら...MACだとゴシックフォントじゃなく「明朝体」のフォントで見えてた?意外というか何というか...
(ちなみに、私MACは持ってないです。Safariでの表示を確認できるサイトがあるので、そこを利用しました)


 で、今回更新するにあたり、とりあえずフォントの指定をつけました。一応優先順位としては「MS Pゴシック」「ヒラギノ角ゴ Pro W3」「Osaka」「sans-serif」。その結果、表示は下のようになりました。

20061028-4.jpg 20061028-5.jpg
左がブラウザでゴシック体を「HGS創英角ポップ体」指定としたもの、
右は「MAC(Safari)」の表示サンプルです。
最低限、改行ずれは無くせたかな?(MACは微妙にずれてる?)


 とりあえず、Windows XP上なら表示は統一できたかも...まぁ、FireFoxなどでフォントサイズ大きくされちゃうとどうしようも無いですが。あとはMACの表示ですが...こればっかりはいかんともしがたいのかなぁ。
#いったい、本職の人はどうやって表示調整してるんだろう???
##あと、WinやMac以外って...いったいどう見えているのやら。


参考リンク:
とほほのWWW入門
 (フォントの一覧)
BrowsrCamp ※Safariでの表示をオンラインで確認できます
posted by みや at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 手段が目的?

2006年10月26日

エアクリーナー再考

20061026.jpg  冬に向け、車のコンディションを整えて... といっても、新たに追加するものも無く、タイヤも冬のボーナスまで待ち状態。 とりあえず、1年以上そのままのエアクリーナーを交換しました。

交換にあたっては、今まで同様NISMOのエアクリーナーを考えたのですが、 今までエアクリーナーを変えてきて、効果があったかといえば、

...疑問...

正直、気持ち(気休め)程度の差しか私には分からない。それに、前回NISMOに変えた時にふと思った

「7〜8,000円出して1年使うより、3,000円の物を半年毎に交換したほうが良いのでは?」

という思いもあり、結局BLITZのエアフィルターに戻しました。
#単にNISMOのが店頭に無かっただけとも...(汗)


 まぁ、もし性能の差があったとしても、1年使い続けて真っ黒になったNISMOのエアクリーナーよりも、新品のBLITZの方が多くの空気を吸ってくれるはず...吸ってくれるといいなぁ。
(希望)
posted by みや at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | アイテム(車関係)

2006年10月22日

入力と出力#3(結論?)

 前回「ハンドルが云々」という結論に達しましたが、ふと思い出しました...

「グローブがボロボロ」

ということに。自分のポリシー(?)でもある 「入り口優先」 で行くからには、ステアリングよりも更に入り口に位置するグローブはほっとけない。ということで、

20061022.jpg
新品調達!

 これはサーキット走行を始めて3つ目のグローブですが、 結局今までと同じものを選びました。
このFETのグローブは、 値段が7,000円チョットと中途半端。 安いのは5000円くらいで売ってるし、それより高いからといって競技云々には対応してないし。 でも、生地が薄手であまり意識しなくて良いところがお気に入りです。
#不満があるとすれば、手の平の色が白なので汚れが目立つこと。
##ちなみにサイズは「S」で少々きつめのをずっと愛用してます。


ということで、グローブ買って妙に満足しちゃったので、今年はこのままかも。
(^_^;


p.s.
 実は「色が白で云々」の不満を解消すべく、本当は色が反転している方(手の平側が黒で、手の甲側が白。値段も一緒)を買おうとしたのですが、サイズを合わせてみると...

「『S』はきつ過ぎで、『M』は指先が余る」

ということで、結局同じのになった次第。

同じメーカーで同じサイズ指定で、値段まで同じの色違いなのに...モータースポーツ用品ってそういうもの?
posted by みや at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | アイテム(車関係)

2006年10月19日

入力と出力#2

一昨日の続きです...

 前回、色々書きましたが、要は入口側と出口側で、どちらを優先するかといえば、私は「入口側優先で考えている」ということが言いたかったわけです。まぁ、ここまではオーディオの話ですが、この考えは私の中では他の分野でも無理やり応用してたりします。


 例えばカメラの場合、最近はコンパクトデジカメでも500〜600万画素なんて物が出ていますが、同じ600万画素ならば一眼デジカメのほうが「解像度の良い」画像が得られるはずです。理由は情報の入り口である「レンズの口径」。取り込める情報量は圧倒的に一眼デジカメのほうが多い訳ですから、当然といえば当然...更に言うと、同じカメラ本体なら、レンズの口径が大きな方が、拡大してもより細かな画像が得られるはずです。
#世に出回る望遠レンズを見れば、その辺りは自ずと知れますね。

 又、望遠鏡の場合も同様です。接眼レンズでいくら倍率を上げようと、取り込んだ情報以上のものは見れません。多くの情報を取り込むには、やはり「口径」が物を言うと思っています。
#あくまで、処理系の精度が同レベルの場合...


 で、このようにうだうだ考えてたのは「サーキット走行」への展開のため。冬に向け車に新しいアイテム入れようか(タイヤは必須で替えますが...溝がなくなってきたし)と考えるも限りがあるし...人は置いといて、車で一番効率よくタイムにつながるところはどこ?ってことを考えてた訳です。
 サーキット走行にこの考えを置き換える場合、オーディオで言う「音源(CD)」に相当するのは「人」。その操作の結果を出力するのは「車」で、その結果出てくるのは「タイム」。と言うことは...

(入力) (出力)
[車] タイム

と考えられるはずです。後は、車というシステムにおいて、オーディオシステムの場合と同様に途中の処理を細かく見ていきます。

(入力) (出力)
[操作系] [動力・駆動系] [足回り] タイム

人の動きを、操作系のパーツで車に伝えられる動きに変換します。変換された動きはエンジンやサスペンション周りに伝えられます。エンジンやサスペンション周りは、受け取った動きを「馬力」「タイヤの動き」に変換し、タイヤに伝えます。タイヤは伝えられた力に応じて動き、車が走る(=走りの尺度の一つが「タイム」)。

そう考えた場合、ここで前に述べた「入り口優先」の考えを適用すると、優先すべきは「馬力」や「タイヤ」ではなく...

「ハンドル等の操作系」

ってこと?そう考えると、手を入れるべきは...「ステアリング」?
#シフトノブやシートは変えてるし、べダルは不満無いし。


冬ボーの一部は、「ハンドル」かなぁ...
#もう一つ「環境」を整えるって手もありますが...
##ボンネットとか...
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posted by みや at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | アイテム(車関係)

2006年10月17日

入力と出力#1

 昔、心もとない懐具合の中、オーディオに凝っていた事がありました。10万クラスの単品(所謂入門機ですね)がほしくてほしくて、1年毎にこつこつ買ってたり。
(今はお休み中。オーディオって機械だけじゃなく「環境(部屋の防音性など)」がかなり大切ですから。いい部屋に引越ししたら再燃するかも)

その頃は、今以上に懐具合が寂しかったので、すべてにお金をかける余裕なんて無し。結局何かをあきらめざるを得ない状況でした。そんな中参考にした意見というのが

「お金かける順番は『プレーヤー』→『アンプ』→『スピーカー』」

ただし、この考え方の私なりの解釈は「理論的」じゃなく「感覚的」な物だったりします。


 基本的に、物事は間に「処理」が発生すると、情報の「劣化」がおきます。オーディオシステムで言えば、CDなどの原版からプレーヤーで電気信号を「抽出」し、その信号をアンプで「増幅」し、スピーカーを使って電気信号から音に「変換」する訳ですが、各ステップごとに当然「劣化」が起こります(無論、途中のケーブルなんかでの「伝達」でも劣化しますが...ここではそこは考えに入れません...ややこしくなるから)。

 そこで、まずは劣化を無理やり数値に置き換えて考えて見ます。例えば、100点の音源が録音されているCDを再生した時、各機器10パーセント信号の劣化が発生すると仮定した場合、スピーカーから出てくる音は

CD→プレーヤー→アンプ→スピーカーで100点→90点→81点→74点

となり、74点の音が出て来ると考えられます。 (本来は、スピーカーによる劣化が非常に大きいのですが...判りやすくするため同じにしました)
で、各機器同じ価格帯(同じ程度の品質)なら、上記のように劣化度合いというのはほぼ均一と考えていいと思いますが...そこはオーディオファンの悲しい性、どこか一つでもいいものを使いたいという欲求が出てきます。で、そのような場合の劣化度合いの違いを計算してみると...

(性能がプレーヤー>アンプ>スピーカーの場合)
・プレーヤー・アンプ・スピーカーで5,10,30パーセントの劣化が発生した場合
 CD→プレーヤー→アンプ→スピーカーで100→95→85.5→「59.85」

(性能がプレーヤー<アンプ<スピーカーの場合)
・プレーヤー・アンプ・スピーカーで30,10,5パーセントの劣化が発生した場合
 CD→プレーヤー→アンプ→スピーカーで100→70→63→「59.85」

となり、数字上は「一緒」なんです。

 まぁ、数字上の話はこれくらいにして、当時のオーディオの世界で展開されていた議論の中に、劣化させるにも「入り口を優先」か「出口を優先」かという議論がありました。前者の言い分としては

「入り口が悪い音で、出口が良いと入り口の悪さをストレートに表現してしまう」

というもの。逆に後者の言い分は

「出口(スピーカー)が悪い音だと、どんないい音を入れても悪い音にしかならない」

というものです。
#ここに、さらに「音源(ソース)」の話も絡んできたりするともう大変
##昨今の「流行歌」見たく「(周波数での)上下をカット」したCDをハイエンド機で
  聴こうが、入っていない音は出てこないとか何とか...


 ここで、私の経験上の話を一つ。昔ラジカセしかもっていなかった頃、無論メインの音源は「カセットテープ」だったわけです。そんな時、単品のカセットデッキを購入しラジカセのライン入力に入れて音を出したときの衝撃...余りの音のよさに、何度も聞きまくりました。

やがて、私は親のステレオを譲り受けました。それはアンプ・チューナー・スピーカーとアナログプレーヤーのみ。メインの音源がカセットだった私は、早速手持ちのカセットデッキとラジカセ(テープダビング用の為)を接続しわくわくしながら再生しました。カセットデッキの音はさらに磨きがかかっていい音で再生されて大満足。いい気分で、引き続きラジカセで再生したテープの音をステレオから流してみると...

「ラジカセの音そのまんま?」

先ほどいい音を奏でていたスピーカーからは、ぼやけてはっきりしない音しか出てこない。テープを変えても同じこと。数日試した後、テープのダビングは諦め、ラジカセの接続をはずしました。

 つまり、極端な例ですが私はこのとき「悪い音は何をどうしても悪い音のまま」「いい音は、出力が弱くても、それなりにいい音で聞こえる」ということを「経験」したわけです。なので前述の意見については素直に「入り口を優先」を今でも支持してたりします。


長くなったし、夜も遅いので、続きは後日ということで...
#単に考えがまとまらなかったとも(自爆)
posted by みや at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | アイテム(車関係)

2006年10月14日

今日の六甲山(六甲高山植物園)

 セントラルサーキットの走行枠を朝一番と考えると...結構時間が「余る」わけで、帰りに六甲山の「六甲高山植物園」に行ってきました。


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 さすがに10月中旬ということで、花もそれほど多くなく少々寂しい景色。でも、少しだけ目を引く花々もあり、また、足元を見ればひっそり咲いている花々もあり...なかなかいい雰囲気でした。


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10月でも、結構目を引く花々がありました。

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派手さは無いですが、足元を見ればひっそり咲いている花々も...

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花の周りでは、虻とか蜂とか...せっせと蜜集め中...

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六甲高山植物園を出たところですが...きのこも。
(多分、こいつ食べられないんだろうなぁ)


 花暦を見ていると、メインはやはり春〜初夏のようですね。その頃また機会があればいってみたいものです。


参考リンク:
六甲山 レジャースポット ポータルサイト / ROKKOSAN.COM
 (六甲高山植物園)
posted by みや at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ(ドライブ他)

今日のセントラル#21

 今月のセントラルの予定を見てみると... 土日で朝走れるのは今日(14日)のみ。ということで、セントラルに行ってきました。サイトの更新時も書きましたが、今回の目標は「35秒台」。この時期に35秒台に持って行っておけば、真冬のアタックでもう一歩タイム短縮が望めるかも...というのが狙い(?)です。

で、結果ですが...

20061014-1.jpg
...とりあえず、目標の35秒台には入りました(ほっ!)。

 今回は、ストレートエンドでも少し頑張って、インフィールドでももう一歩アクセル踏んで...の結果のようです。ただ、やはり私は真冬に気温の力を借りないとベスト更新できないらしいです。

ちなみに、今回の走行で気になったところが「スプーン」と「最終コーナー」。どうもこの2つの動きがぎこちない...なので、ここをうまくクリアできれば...何とかなるのかなぁ。
posted by みや at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | サーキット走行関係

2006年10月11日

コンバクトデジカメの物色

20061011.jpg 私がサイトを作成する大きなきっかけとなったDIMAGE X。無理すればポケットに入る大きさとか、レンズが出ないズームとか... 結構重宝していたのですが、最近バッテリーが特に弱ってきて、フラッシュ焚いたりズームを使ったりすると、数枚撮影しただけで「バッテリー残量のアラーム」が出る状態。
#フラッシュとかズームを使わなければ20〜30枚は何とか。
##それでも、次に使う時にはバッテリーの警告が...

そういう状況なので、最近コンパクトデジカメを物色してたりします。

 私がコンパクトデジカメに求めるのは、画質云々ではなく文字通り「大きさ」。それと電源を入れてレンズが出てくるものは避けたい...でも、一番ほしいのが

「光学ファインダー」

だったりします。特に連写などを行う時、データ保存中は液晶ディスプレイが消えてしまいます。その間、被写体を追っかける時に頼りにするのは...「勘」。光学ファインダーがついていると、シャッターを切ったときとか被写体が見えなくなることが無く、ずーっと追っかけられるので本当に重宝するのです。
#って、コンパクトデジカメのようにファインダーの光学系が別ものの場合ですよ。
##一眼デジカメだと、シャッターを切った瞬間は被写体が隠れます...
  時間は比較にならないくらい短いですが。


 でまぁ、色々店頭で見ている訳ですが...無いんですよ。「光学ファインダー付」で「レンズが出ない」コンパクトデジカメ。液晶の画面サイズを確保する為か、コスト削減の為か...軒並み「液晶ディスプレイのみ」ばっかり。

こうなると...どちらかの条件(ファインダーorレンズ)は諦めるしかないのかなぁ。
#今のデジカメのバッテリー買うってのも選択肢?
##ていうか、売ってるのか?<DIMAGE Xのバッテリー
posted by みや at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | アイテム(色々)

2006年10月09日

鈴鹿が終わって...

※以下、私の「私情」ですから...気に入らない方も居ると思いますが、ご勘弁を...
 (あくまで1個人の戯言(愚痴?)ですから、聞き流していただければ)


20061009.jpg F1の観戦も終わり、今日は1日放心状態でした。部屋には現地で買った帽子が転がってて、「来年、鈴鹿は無いんだなぁ」なんて思うと少々寂しい...

 今年F1見て、「世代交代」以外で何故か頭に浮かんだのが「トヨタ」のこと。私はスカイラインに乗るまで私はずっとトヨタ車に乗ってましたし、車自体も高級感と耐久性・実用性を高いレベルで実現してるし、実際次の車でサーキット云々考えなければ、「MARK X」なんて結構お気に入りだったりします。

でもでも、どうも他のメーカーと比べると...私はトヨタに対して「人」を感じないことに気づきました。なんか、すべてがマニュアル・書類・契約書で決められており、すべての事業に「人」とか「感情」の入り込む余地が無い...そんな感じ。
#逆に言うと「安心感」や「信頼性」が高い?


 例えば今回のF1。現地で席に向かう途中に後ろから「バンバンバン...」と何か打ち鳴らす音。振り返るとトヨタの応援団(ていうか、社員か?)。手に持ったものを、全員で「乱れなく」打ち鳴らし、それに合わせて「トヨタ!トヨタ!」と声を上げるその姿。なんか、宗教じみた...というか、「絵に描いたような日本のサラリーマン」って感じ。
#会社で説明を受けている姿が目に浮かぶ...
##多分、直前には「合同練習」なんてのも...

また、決勝直前。トヨタは例年同様大きな旗を席に広げました。反対にホンダは、旗を広げず全員が同じ赤い何かを振って、席全体が輝くような演出とか、人文字(?)とか、去年までとは一味違った演出...どちらが良いとはいいませんが、「失敗しないよう無難なものを選ぶ姿勢」と「少しでも進歩を求める姿勢」てなのを感じたというといいすぎ?


 まぁ、だからどうしたといわれればそれまでですし、「日本の典型的な会社のシステム」が悪いなんて、これ又典型的な日本のサラリーマンをして、そういったシステムの恩恵を受けている私が言えるわけも無く。ただ、そんな私が感じたトヨタの雰囲気...技術的に「常に周りより一歩前に出る必要がある」F1の世界はトヨタには合わないのじゃなかろうかと。なんとなし、トヨタのやり方だと、中段グループの上には行けても、トップチーム...ましてやタイトル奪取は難しいのではなかろうかと...
#「良い物を作る技術」と「一歩先んじた物を作る技術」ってのは違うと思う。


 来年はトヨタのホームコースである「富士」にF1の舞台は移ります。トヨタもF1の世界に参戦して5年目に入ります。富士でのF1開催の「運営姿勢」も含めて、来年はそれ相応の結果を求められることになるはずです。そういう意味でも、来年のF1はトヨタに注目かなと...
#これでトヨタの結果が良ければ...
 日本人として嬉しいような、モータースポーツファンとして寂しいような。
##結果がどうであれ、多分「トヨタ車」の売り上げには影響ないだろうけど。


思いっきり「私情」の入った文章、失礼いたしました。
m(_ _)m
posted by みや at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ(独り言)